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こんにちわ！遊び人のケンタローでございます。今回は、フルムーンパーティー前夜祭（ジャングルエクスペリエンス）と、フルムーンパーティーのアフターパーテイーを狙ってパンガン島へ行きました。それなのになぜか滑り台で飛んでしまった。
最初に結論から申し上げます！
「めっちゃ怖い。」
「加速が危険。」
度胸試しみたいなノリなら良いと思いますけど、真剣に危険なのでご注意下さい。
しかし！
「実際見ないとわかんないしー」
という人のために、自分が感じたことやアクセスなどを書きますのでご覧ください。
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Slip N Fly 会場全体⬇︎
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アクセスパンガン滑りパンガン滑りパンガン滑りパンガン滑りパンガン滑りパンガン
今回もフルムーンパーティーの会場ハードリンビーチ（サンライズビーチ）に滞在していたので、バイクをレンタルしてスリッピンフライ会場へ向かうことにしました。
今回パンガン島でバイクに乗って長距離移動するつもりだったので、サングラスを買っていきました。紫外線で直ぐ頭痛になるので偏光レンズを選びました。このサングラスはレンズが５枚ついているので天候によってレンズを交換できます。バイク走行中の虫や風からも目を防ぐ事ができました。かなり軽いので全く気になりません。価格がなんと２２７８円（送料込）なのでかなりお手頃でした。
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ハードリンから出発して直ぐに通る峠道はアップダウンが激しすぎるのでヘルメット着用をお勧めします。HAVE A GOOD TRIPを越えてから更に激しいアップダウンになりますので安全第一！スピードには気をつけて下さい。パンガン滑りパンガン滑りパンガン
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Slip N Fly会場に向かう時の道路は右が山、左が崖になります。スレスレ！スピードあげてくる車もいるので危険を感じたら左に寄って先に行かせた方が安心です！
日本の一般道ではあり得ない勾配になっていますので覚悟して運転して下さい。
景色は最高なので充分すぎるほど癒されます。 パンガン島滑り台パンガン島滑り台
こちらは峠道の途中の景色⬇︎ 「スッゲーーーーっ」 パンガン最高！
あまりにも絶景だったので寄り道しちゃいました。 パンガン島滑り台パンガン島滑り台
その名は「天空カフェ」。勝手に名前つけました 笑。
絶景！その名も【天空カフェ】仮名！ - TAROKEN VIBES
（ガイドブックに載っていません。）
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バイクの運転が怖い人はタクシー勧誘の人かドライバーにスリッピンフライと言えば知っている人もいます。
バイクタクシーとトラックの荷台に乗るタイプのタクシーがあります。運賃はパンガンWalkerなどを参考にして交渉すると良いと思います。バイクタクシーは結構スピード出すので不安な人は避けた方が良いです！
このタイプは必須だと思います。防水ウェストバックを破格でよく見かけますけど切れて終わりです。濡れて困るものは個々にジップロックに入れるとか、スマホなら防水ケースに入れる！パーティーに行くなら尚更このバックはガッチリしておきたい！
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マジで急勾配⬇︎
タクシーだと帰りが問題かもしれません。スリッピンフライ会場は何もない山の中なのでタクシーが通るかは不明。今回行った時は会場にタクシーはいませんでした。なので往復ということで、滑り終わるまで待ってもらう事ができるならその方が良いと思います。チップは必須！
★移動中の日差しに要注意
バイクだと特にモモが危険！後悔したくない方はこのぐらいの対策をオススメします。
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Slip N Flyの場所はパンガン島のだいたいこの辺です。
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正直ハードリンビーチからは全く近くはありません。この地図でFULLMOON PARTYと書いてあるところがハードリンビーチです。
パンガン島の宿泊施設やツアーデスクなどに無料の地図とガイドブックが置いてあるのでこれを持って行く方が良いと思います。
こちらがマップです。ハガキサイズでポケットにも入ります。このマップやガイドブックについてはパンガン島のマップとガイドブック - TAROKEN VIBESをご覧下さい。
⬇︎
友人がタイのシムを購入していたので、グーグルマップを活用しました！それなのに何回か道を間違え、ようやくたどり着くことができました。
こちらが入口⬇︎
こトンネルの中の右側が受付になっています。やたらとテンションが高い欧米人のお姉さんがテンポよく対応してくれます。
飛ぶのか？
それとも、
飛ばないで入場だけするのか？
という感じで聞かれる瞬間には、すでに入口からは見えてます。
⬇︎
「高っ！」、「落差半端ない。」
予想以上の高さ、そして着水の衝撃音。飛ぶと言えば有料。入場だけなら無料。入場だけでも滑ること以外は全て利用可能です。正直いうと飛びたくなかったのに、友人のノリで「Yes」笑。そうと決まると書面を出されサインを求められます。よくある事故の責任は負いませんよ系です。
リストバンドをもらい「中でスタッフが教えてくれるからどうぞー」と通され、おいおい中での過ごし方は？荷物どうすんの？など不安だらけで入場。
とりあえず一通りありそうな感じ。
大浴場ノリでみんな浸かって発射を見物。 思いの外めっちゃ深いんで要注意！しかもハシゴがあるところからじゃないと出入りが困難です。なぜかプールの端に勾配がついていて、そこがツルツルなので登れない。パンガン島滑り台パンガン島滑り台
プールサイドを右のほうへ歩いていくと、滑り台に登る階段へ行けます。みんなビーサンは脱いで行ってますけど、日差しでアツアツなので気をつけてください。
プールサイドを歩いている途中に左を見ればこんな感じに見えるのでさらに心拍数は上がります。（笑えない）パンガン島滑り台パンガン島滑りパンガン島滑り台パンガン島
滑り台へ向かう階段が混んでいて１５分ぐらい待ちました。やっと着いてこの景色。後ろの方では気分が悪くなり、お腹が痛くなったから降りようかなと友達に言っている人もいました。ここまできたらひたすら深呼吸しかありませんでした！この写真は男性ですけど、同じように後ろ向きで滑る体格の良い女の子がいて、まわりから「クレイジー」「オーマイガー」連発でウケました 笑。
滑り台の入り口に係員がいます。初回か聞かれるので素直に「Yes」といえば滑り方と飛び出し方を丁寧に教えてくれます。実際、それどころではありませんけど 笑。
ぶっ飛び動画はこちら！奥側がわたくしでございます。手前の友人は鼓膜が破れ全身筋肉痛のような状態になっていました。恐るべしスリッピンのパワー！
もともとスノーボードをやり込んでいたので当時はジャンプ台（キッカー）をガンガン飛んでいました。 そのお陰かこの滑り台もキッカーのように感じる事ができました。お分かりになる方は気がつくと思います！飛び出すまでの角度が急にできているのでかなり体に負荷がかかります。そのため空中に飛び出した後バランスを取るのが大変難しい上に、落差が半端ない！着水までは、
「たっけーーーーーー、あーーーーーーーーーーーー！」
ぐらいの時間があります 笑。波があればサーフィンをして、筋トレもしている僕ですが着水の衝撃は凄いと思いました。背中や腹からいけば間違いなく真っ赤！または紫かも 笑。足以外から着水すると直ぐにスタッフが救助に泳いできてくれます。真剣に気絶する人が多いそうです！ちなみに僕らは危険を感じて一切お酒は飲みませんでした。というより飲めませんでした 笑。もし挑戦されるのであればお酒の勢いはオススメしません。間違いなく大事故になります。気をつけて遊んできて下さい！
最後に今回の旅ではこのサンダルが大活躍でしたので是非ご活用ください。
切れない、軽い、滑らない！
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オープンスケジュール、チケットの値段など下記リンクからご覧ください。
Slip N Fly - Koh Phangan, Thailand
以上、Slip N Flyの体験レポートでした！ここまでお読み頂きありがとうございます。
